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「体調悪ければ無理をしないで!」
オミクロン株の症状は風邪とよく似ていると言われています。オミクロン株によって、全国各地で新型コロナの感染が始まって以来、最多となる感染者数が報告され、欧米などで見られた急激な感染拡大が、今まさに日本国内で起きています。
出典:オミクロン株 “かつてない感染拡大” 今できることは NHK NEWS WEB 2022年1月19日 20時16分 より
NHK NEWS WEB 2022年1月19日 20時16分 より
残念なことに、2022年も新型コロナウィルス、オミクロン株によるまん延防止等重点措置でスタートとなってしまった感があります。
ビジネスパーソン最大の関心事としては、2022年は働き方がさらにどう変化するのか?ということでしょうか。
働き方も、コロナの影響が常態化し慣れた傾向にあるとも言え、それでも6割強が働き方にコロナが影響すると考えているデータもあり、割合は依然として高いものです。
「リモートワークは依然続く」と答えた回答の一方、「出社頻度が増える」が32%、「出社必須」が19%、「テレワークが減る」が10%と、出社が6割と、リモートワーク絡みを上回る回答の調査の記事も目にしました。
出典:2022年の働き方意識調査を実施しました Laibo 2022/1/6 プレスリリース より
2022年はオフィスの感染症対策が当たり前のようになされ、さらには出社する人とリモートワーカーが、より機能的に生産的活動を促進させたいと考える企業が一段と増えることになるでしょう。
むしろ、環境改革を「進化」として継続していかなければ、経済活動から置いていかれると認識するべきです。
今年もまた、コロナに振り回されることになりそうな状況ではありますが、「感染状況によって勤務形態をコロコロと変えるのではなく、働く場所である『職域空間』の工夫や進化で対応する。」従業員が安心して出社して、意欲的にコミュニケーションが図れるよう、能動的に『オフィスの環境整備には、継続的に投資する』ことが攻めの経営とも言えそうです。
そんなことから、2022年の『働き方』は、過去2年間以上に、それそれの企業のスタンスによりけりで変化しそうです。
パーテーションラボでも、直接接触による感染リスクを軽減し、安心して働ける環境をサポートする『抗菌/抗ウィルスパーティション』を紹介しております。
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