「Varie=コーディネート型アルミパーティション」

【特長】

①軽量で高い耐久性に優れたアルミパーテーションの強みはそのままに、フレームやパネル、パーツやカラーの多彩な組み合わせを選べる、『コーディネート型アルミパーティション』シリーズです。

②オフィスの間仕切りをはじめ、こだわりの内装を求めるユーザーへ向けて、施工型パーティションの間仕切り空間をテイスト別にラインナップ。エントランスや会議室、サロンやショールーム、ショップなど、シーンごとに目的や嗜好にあわせたセレクトができます。

③デザインに加えて、機能性もプラス。ユーザーがセミオーダー感覚でコーディネートして、時代に合わせてより快適な空間を叶えます。

 

1.2014年のご紹介以来、『時代のニーズに合わせて進化

 パーテーションラボでも人気の間仕切り施工、Varie(ヴァリエ)は、お客様の多様なデザイン嗜好にお応えするべく、「コーディネート型アルミパーティション」をコンセプトに開発。

「Varie」とは、仏語で「変化に富む」ことを意味します。文字通り、フレームやパネルの組み合わせ方、カラーバリエーションを豊富に展開し、さまざまなパーティション間仕切り壁のコーディネートを可能にしました。

低コスト/軽量/短工期でいて、多彩なデザインラインナップは∞の可能性。パーテーションラボのご提案のラインナップの他にも、ユーザーのセミオーダーにもお応えいたします。シーンに合わた改装、移転やオフィスのレイアウト変更などにもフレキシブルに対応できます。 スタイル・カラーバリーエーション豊富なブロック、ガラスなどパネル素材の組み合わせを様々ご用意しておりますので、デザインアレンジの「自由度」が魅力です。

サービススタート以来、Varie(ヴァリエ)は、お客様のニーズ、目的や利便性のニーズ、環境や社会のニーズといった、様々な『時代のニーズに合わせて進化』してきました。

あらためて、「Varieが選ばれる理由」をご紹介いたします。

 

<アルミパーテーションの強み>

①デザインオフィスへの設計依頼や造作壁工事に比べて圧倒的低コスト

様々なシーンに向けてデザインのラインナップ。ご予算幅に合わせたご提案も可能です。施工自体はもとより、再改装や再移転先でも転用可能なのが施工型パーテーションの強みですので、長期的使用面でも費用の優位性を担保。イニシャルからランニングまでコストパフォーマンスの高さが魅力のパーテーションです。

②軽量、そして再利用が可能

アルミパーテーションは軽量で取扱いが容易なため、取り扱いと安全面、ニーズに合わせて柔軟な設置が可能です。上記のように、設置後のレイアウト変更などもフレキシブルに対応できます。

③製品クォリティを伴った短期間工事/納品

現場施工がスピーディーに行えるアルミパーテーションは、短期間納品・施工が可能です。更に、パーテーションラボは専門メーカーで自社工場も完備。予め現場寸法に【最適化したパネル加工】の生産で、スピーディーな移転を支えております。国内有数のマシンを揃えた、埼玉県八潮市のIPIC自社工場での生産技術を生かした加工パネルは、仕上がり精度の面でも他社では、なかなか真似ができないところ。長年多くの「他社パーテーションメーカー」や「オフィス内装設計会社」やのパネル生産も手掛けております。

 

Varie(ヴァリエ)は、様々な具材の掛け合わせから創造される、「コーディネート型アルミパーティション」です。

 

ブラックフレーム×木調パネル

「ブロックガラス」タイプをデザインに落とし込んだドア

ブラックフレーム×ガラス*写真はスチールフレームの施工事例ですが、アルミフレームでも承ります。

クモリガラスで秘匿性も担保。機能性もVarieのポイントです。

 

2.造作工事程コストをかけられない、でも拘りたいを叶える『デザインヴァリエーション』

 「コーディネート型アルミパーティション」のコンセプトの元、 アルミパーテーションに、ガラスなど様々なマテリアルやパネルカラーの組み合わせを、テイスト別にご提案しています。

オフィスシーンであれば、エントランスのファサードから待合室、応接室、執務室、会議室、役員室、休憩室など様々なシーンを、『ラグジュアリー』『シャープ』『ポップ』『グラッシー』などから、ユーザーが任意でセレクトできます。ベースデザインがパッケージ化されていますので、イメージが即膨らみ、一からデザインを起こす手間も省けます。

移転先のスケルトンの空間にも、造作工事をせずにパーティション間仕切りのみで、高いデザイン性の空間が叶います。

「デザイン会社へ頼んだり、造作工事で拘りのオフィスや店舗空間にしたいけど予算にも時間にも限りがある・・・。」

そのようなユーザーに、パーテーションのみでオフィスの全てのシーンを作り上げることが可能なほど、多彩なデザイン性が最大の選ばれる理由となっています。

しかも、造作壁ですと、再移転などで引っ越す際の原状回復には大きな費用がかかりがちです。パーテーションでの施工は、解体して転用が可能という点で、廃棄費も最低限で済みます。造作壁に比べて、コスト面・経営的アドバンテージがあるのもメリットです。

また、オフィス以外のシーン、店舗、教室、クリニック、サロン、アミューズメント施設といった非住宅系や、マンションなど「集合受住宅のエントランスホールや集会所、パーソナルワークスペース、トランクルーム」など半住宅系の間仕切りとしても好評です。

 

Varie_Luxury 高級感溢れる仕様。落ち着きと共に重厚感を兼ね揃えたコーディネートは、まさにラグジュアリーな空間を創造致します。

スタイリッシュな雰囲気の中にエレガントな風合いを持たせ、規則的なラインが知的な空間を演出します。

ポップカラーやニュアンスカラーで洗練された印象与えます。カラーからテーマを浮かびかがらせる世界観は、見る人の感性を優しく刺激します。

透明で洗練された空間が開放感と落ち着きを与えます。

 

 

3.不燃仕様やコロナ時代の抗菌仕様、安心と安全を叶えるマテリアル(素材)

 不燃のスチールパーティションは、もはや常識ですが、Varieは、アルミパーティションで、不燃仕様を実現しました。テナント物件においては不燃規制を要求される場合も少なくありません。Varieは、デザイン性だけでなく、実用性も兼ね備えておりますので、どのようなビルでも、どのようなシーンでも法規上問題ありません。

そして、WITHコロナ時代を生きる人々が安心して過ごせるように、パーティションのパネルやドアの表面材に抗菌処理を施したパーツのセレクトも可能。オフィス以外にも病院をはじめ、あらゆる施設の環境をサポートします。

 

抗菌パーティション 不燃アルミパーテーション

 

4.コンビネーション(組み合わせ)のヴァリエーション

 アルミパーテーションは「フレーム×パネル」の組み合わせで多彩なデザインが可能となります。

オフィスで施工されるパーテーションの一般的なパネルの標準色はホワイト。標準的なデザインで清潔感のある、きちんとした空間づくりができる一方で、事務的で冷たい印象を与えてしまうことも。ブラックになるだけで格式や威厳も高まります。

アルミフレーム枠内のカラーパネルを採用すれば、無機質な印象になりがちなパーテーションに彩りが生まれます。
コーポレートカラーを取り入れることで、社内外へ企業イメージを発信することもできます。

水平ラインが空間にアクセントを与える「ブロックパネル」はパネルごとにカラーリングを変えたり、素材を組み合わせたりできることが特徴です。コーディネートの幅が広がるので、個性あるパーテーションを施工したいという方にはぴったりです。木目調のパネルを用いれば、温かみのある空間を演出することができます。デザイン性が高く、オシャレな空間を作り上げることができるのが、ガラスパネルを使ったパーテーションです。開放感のあるオープンなオフィスづくりには最適です。プライバシーを確保する「磨りガラス」や、遮音性を高める「二重ガラス」も人気です。

スチールパーテーションは、「フレームの露出がなくデザイン性が高い」ことでも人気ですが、「出来ることならかっこいいスチールパーテーションを導入したいけど、コスト面で折り合いがつかない」とお悩みの方にオススメなのが、アルミパーテーションのフレーム色を黒にカスタマイズすることです。黒いフレームは、黒のカラーパネルや木目調パネル、ガラスパネルと相性抜群です。コストを抑えながらもシックで洗練された雰囲気を演出することこから、Varieシリーズでもいまだ、安定の人気のデザインです。

 

パーテーションフレームカラーバリエーションとパネルカラーバリエーション

varieコーディネート

Varie扉、パーツバリエーション

 

5.「Varie」のパーティションデザインは、人と人のコミュニケーションをもサポート

 Varieは、厳選されたパネル色・素材や形状を自由に選べる多彩なデザイン性が人気の商品ですが、Varieでの空間間仕切りでパーテーションラボが大切にしたいと考えたのが、【Patition×Communication】です。

オフィスであれば、「同僚同士」「上司と部下」「対お客様」、病院やサロンにおける「対患者様」、教室やキッズスペースにおける「大人目線と子供目線」、工場や倉庫において「管理者と作業者」「連携する作業者同士」・・・。

Varieの高感度なパネルコーディネートで、従業員の働く環境満足や、ガラスパネルの部分使いで、室内内外から「見せる/見せない」の目線の制御で秘匿性の調節、素材への配慮によって安全性やホスピタリティの配慮など、パーティションデザインの工夫によって、シーンごと共存する人と人との距離感の最適化を促し、コミュニケーションの質を高めることができる。より快適に過ごせる空間を創りたいというユーザーの希望を叶えたい。

『Varie』は、「変化する社会や市場のニーズに貢献し続ける」という企業理念に沿ったパーテーションラボ/アイピックのサービスシリーズであるということを、最後に記させていただきます。

カタログも是非ご覧ください。

下記の画像をクリックして、お問い合わせフォームよりお申込みいただけますと、カタログPDFのダウンロードURLをご返送差し上げております。

Varie

 

 


パーテーションラボでは、現代の働き方にあった大小の空間間仕切りのご提案を可動性の高い間仕切りのソリューションパーテーションを用いて、柔軟性のある『戦略的オフィス作り』のお手伝いをさせていただきます。