パーテーションラボ
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今回は、スチールパーテーションとアルミパーテーションを組み合わせた、シンプルでオシャレなオフィスをご紹介いたします。 ご依頼の際、既にあったという、製品や色のこだわりについて、お客様にお話を伺いました!
【施工情報】○ 東京都・千代田区○ 物件面積 約80㎡○ パーテーションの部屋面積 約35㎡(執務室)・約10㎡(会議室)
○ アルミパーテーション・スチールパーテーションの組み合わせ
― この度は、パーテーションラボをご利用いただきましてありがとうございました。
担当営業に対して、かなり具体的な希望を伝えていただきながら、部屋を作り上げていったそうですが、「こんなスペースにしたい」など最初の希望は何だったのでしょうか?
仕切りを壁のようにしたかったんです。パーテーションですが、フレームが出るのは嫌で、なるべく平らに出来る「スチールパーテーション」でお願いしました。 それから、なるべく明るい雰囲気にしたかったので、ガラスと白をメインで作っていただきました。ただ、外から全て見えてしまうのは嫌だったので、ガラスは「すりガラス」に、あとはあまり白ばかりを使うと全体がぼやけてしまうので、黒を入れました。
― なるほど、製品種類から色まで、かなり具体的にイメージがおありだったのですね!
たとえば、パーテーションに壁掛けで設置するためのTVモニターを施工前に用意してしまっていたので、それに合わせて入り口の黒いパネル部分の幅を決めたりしました。廊下に面した部屋なので、入り口のガラス部分からモニターの背面が透けて見えるのは嫌だなと思って…。 そういうところで、要望が具体的になったという所もあります。…その節は、いろいろとワガママを聞いていただいてありがとうございました(笑)
※ 設置のTVモニター。「廊下(部屋の外)からの様子」(左)と「モニターの様子」(右)廊下からはもちろん見えませんが、高さも色も合わせたことで、部屋の中にあっても、パッと見るとモニターがあることに気づかないほど馴染んでいます!
― いえいえ、担当営業も「楽しい仕事だった」と話していましたよ!要望が具体的だったのは、既に決まっていることが多くて、パーテーションを合わせていく必要があったからなのですね。それでは、施工完了から3ヶ月ほど経って、「こうすればよかった」など、後悔しているところ・気になるところはありますか?
パーテーションに関して「こうすればよかった」というところは特に無いです。 あとは……部屋の構造上仕方がないのですが、一枚の窓を分断する形で二つの部屋を分割したので、窓の部分が塞げなくて、執務室と会議室で会話が聞こえてしまうのが残念です。それができれば完璧でした!
※ 「窓際のおさまり」(左)と「ランマ部分」(右)今回は元々テナントに設置されているブラインドの形などから、 “コストや手間を抑えられて、見た目にも綺麗な「窓の手前で止める形」” でパーテーションを施工させていただきました。
お客様のご要望次第では、窓に合わせてギリギリまで塞いだり、パーテーションをクランクさせて窓をかわすなど、様々な方法をご提案をいたします。
― 窓ガラスを跨いでパーテーションを設置した場合、窓ガラスの部分(サッシの部分)の扱いをどうするのか、いくつか方法があるのですが、何を選ぶかは担当もお客様も悩むポイントで…。今回は、パーテーションを窓の手前で止めているので、部屋同士の仕切り(スチールパーテーション)の上部(ランマ部分)にガラスを入れていても、どうしても音が通ってしまうのですね。
そうなんです…。でも元々、消防機器を増設できなかった関係でエントランス側など、上部(ランマ)を開けているので、音は防ぎきれなかったかな、と思います。
…あ!このアクリルカウンターもお願いしたものです。通常のものだと、電話を横置きにしかできないということだったのですが、どうしても縦に置きたくて、このタイプを探してきていただきました。
― 担当も半円のタイプのアクリルカウンターは初めて使ったと話していました(笑)
― それでは最後に、今回の施工で一番満足しているところはどこでしょうか?
やっぱり最初の希望の通り、壁のようになったスチールパーテーションが気に入っています。
最初、「スチールパーテーションは施工の日程的に間に合わないので出来ない」と言われてしまって、一度は諦めたんです。でもその後何とか調整してくれたみたいで、結果的にスチールパーテーションで施工をしてもらえたので、本当に良かったです。
― なるほど!お客様にこういった質問をすると、『存在感のあるブラックのパーテーション』と答えられることが多いので、珍しいです。造作壁のように平らに、すっきりしているところを気に入っていただけたのですね。
お忙しい中インタビューのご協力ありがとうございました!
今回のお客様は、パーテーションに設置したいものや、作りたい部屋のイメージを先にお持ちでしたので、その希望に合わせてパーテーションを施工していきました。 例えば、『モニターの大きさに合わせたパネルを作る』ことや『スチールパーテーションとアルミパーテーションを繋ぐ』など、お客様のご希望に合わせて柔軟に対応ができるのは、豊富な製品種類やデザインのパーテーションをご用意している弊社のメリットです!
もちろん「とりあえず部屋を作りたい」「かっこいい感じにしたい」など、明確な希望がない場合にも、担当がご希望を引き出し、具体的なご提案をしながら、また「梁が多くて設置は難しそう…」などお悩みの場合にも、実現可能な方法をご提示し、最適なパーテーションを提供いたします!
パーテーションの施工をお考えの際は、ぜひ下記の連絡先までお気軽にご相談ください。
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パーテーションラボでは、現代の働き方にあった大小の空間間仕切りのご提案を可動性の高い間仕切りのソリューションパーテーションを用いて、柔軟性のある『戦略的オフィス作り』のお手伝いをさせていただきます。
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