パーティション施工事例|東京都目黒区不動産業の応接室

1.『今、目の前にいる「人」に尽くす』
2.ヴィンテージテイストの応接室、程良く開かれた空間の印象を与える「半間仕切りのパーテーション」
3.チークウッドのリアルな質感、木調シートのパネルがクラシカルシックなデザインパーテーション

<施工情報>

　東京都目黒区中目黒3-5-1 中目黒プレアタワー4F

TEL：03-6712-2944

URL：https ://crevias-inc.com

・不動産売買仲介
・不動産買取再販事業
・不動産賃貸管理業
・不動産コンサルティング業
・不動産賃貸業

○受付、応接室

○ 「コーディネート型アルミパーティション」Varie（ヴァリエ）シリーズ

○ アルミフレームブラッキー（ブラック系）＋エキスパンドメタル、パネル（ダイノックシートチーク柾目）

応接室入口、エキスパンドメタルをあしらったブラックパーテーションの半間仕切り。ビンテージなファニチャーや丁度品たちの温かみをより惹き立たせます。住まいのリノベーション業に相応しいスタリッシュな空間に仕上がりました。

1.『今、目の前にいる「人」に尽くす』

　クレビアス株式会社は、『今、目の前にいる「人」に尽くす』を理念に、一都三県の不動産を中心にバリューアップ、流通、運営、コンサルティング業に携わり事業展開されています。

「CREVIAS（クレビアス）」はフランス語で「crea（クレア）＝創造する」と「rever（リビー）＝夢」、英語の「assist＝手助け・お手伝い」を重ねた造語。

創業の代表者様は、16歳で陸上自衛隊に入隊し、約10年半勤務。その後、都内不動産会社を経てクレビアス株式会社を設立されました。異色の経歴ながら、収益不動産の売買仲介から、管理事業も立ち上げ、多くの不動産会社が存在する中、お客様に寄り添い、資産を預かる大事な「仲間」に加えて頂く精神で、不動産を通じて中長期的に貢献できるよう努めていらっしゃいます。

この度、オフィスの増床を機に、パーテーションラボに間仕切り設営の提案をご依頼いただき、設計施工を承らせていただきました。

PARTITION LABサイトからのご相談依頼をきっかけに、ショールームをご見学、イメージをプランに落とし込みいたしました。オフィスの受付エントランスのパーテーション間仕切り、そして増床フロアには、住宅系内装のリノベーションも手掛ける企業の応接室らしい、雰囲気満点な空間に、ブラックフレームのパーテーション間仕切りを設置させていただきました。

2.ヴィンテージテイストの応接室、程良く開かれた空間の印象を与える「半間仕切りのパーテーション」

　増床されたフロアを新たな応接室。お部屋の入り口にはデザインファサードとして、「エキスパンドメタル」を採用して、お部屋の雰囲気を惹きたたせつつも、エントランスとしての仕切りを印象付けるブラックの「半間仕切り」。

エキスパンドメタルは、金網の一種としてインダストリアルなテイストをお部屋の空間に取り入れることが可能です。軽やかでシャープ、起伏のある立体感は、ルーバーの要素も兼ね備え、光が当たる角度により表情が異なり、奥行きも感じさせることができます。スタリッシュなファサードの演出としても、拘りの強い施主様にも注目が集まっています。

パネルの目隠しで、完全に視線を遮断してしまうよりも、エキスパンドメタルの仕様は、網目と網目からなる程よい開放感と、適度な遮断性を両立させることが叶います。ホスピタリティマインドを提供したい応接室や、エントランスなど、施工型パーテーションでもその意匠性が評価を集めています。

「ブラックトーンの内装だと重くなりがちに・・・。」

当施工でもそんな不安を解消するデザインとして、ご提案させていただきました。

3.チークウッドのリアルな質感、木調シートのパネルがクラシカルシックなデザインパーテーション

　奥壁には、バックヤードとの間仕切り壁として、ブラックのアルミフレームに、パネルには木目の意匠をコーディネーションしたデザインパーティションを設定いたしました。

チークの木目は、ダイノックシート製。ダイノックは、表面にリアルな高級木材の木目をプリントしており、本物の木材のような素材感を再現することができます。裏面は接着剤がついているので、様々な材質に貼り付けることができて、コスパが良く、おしゃれに仕上げることができます。耐久性も高く、一般的なクロスの耐性よりも頑丈で傷がつきにくいことも特徴です。汚れたら水拭きすればよいので、壁紙よりもメンテナンスの面で楽です。壁紙に比べれば高価で、下地を含めた施工費もクロスより高くなりますが、金属パネルとの組み合わせであれば、施工もしやすく、耐久性も高いものが仕上がります。費用対効果のバランスに優れ、金属フレームとの組み合わせもマッチし、このような美しい仕上がりとなります。

見た目が重要視されるシーンでの内装では、ダイノックシートは重宝されている仕様のひとつ。造作工事だけに頼らずとも、パーテーションは組み合わせかた次第で、このようなデザインを表現することが可能です。

パーテーションラボ人気の『コーディネート型アルミパーティション』Varie(ヴァリエ)は、業界トップクラスの「パネルカラーバリエーション」のラインナップで、空間間仕切りのご要望にお応えいたします。

　⇒詳細はパーテーションラボ、ご利用ガイド

【担当営業より】

　多くの専門業者から、パーテーションラボをお選びいただき、誠にありがとうございました。リノベーションも手掛ける不動産業様らしく、素敵な応接室作りのお手伝いをさせていただき、とても印象に残るこの度の工事となりました。アンティーク調の家具や照明などインテリアとしても参考にさせていただきます。事業のご発展とともに、引き続きのご用命もよろしくお願いします。