パーテーションラボ
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今回は、所沢接骨院さま( https://tokorozawa-sekkotsuin.com/ )のインタビューをお届けします。 2019年4月、接骨院の開業の際に弊社のパーテーションを施工させていただきました。
弊社でも珍しい色の組み合わせのパーテーションとなりましたが、作り出したかったイメージや、そのこだわりなどを、ご担当いただいた院長の伝法さまに伺いました。
○ 所沢接骨院さま( https://tokorozawa-sekkotsuin.com/ )
○ 接骨院
○ 埼玉県 所沢市南住吉21-32 pockets 1階
○ 従業員数 1名(院長先生)
○ アルミパーテーション○ 接骨院の待合室と施術室を間仕切らせていただきました
― この度はパーテーションラボにご依頼いただきましてありがとうございました。まずは、パーテーションを設置することになった経緯をお教えください。 独立して接骨院を開業するにあたって、(ワンフロアの物件の)診察室と待合室を分ける必要があり、お願いしました。
― 最初から「施工型パーテーション」をお考えだったのでしょうか?残念ながら、一般にはまだまだ知名度が低いかなと感じるのですが…… 確かに、ふつうは置いて動かせるものをイメージしますよね。なぜか知ってました(笑)。 パーテーションを選んだのは、「後で移設やレイアウト変更が出来る」ところが大きかったです。新しく始めるので、患者さんがどれくらいいらっしゃるか予想がつかなくて、状況によっては待合室と診察室を隔てる位置を変えて、どちらかの部屋を広くする必要があるかな、と思ったんです。 実は、石膏ボードでの造作壁も考えました。パーテーションというと「グレー単色に銀色のフレーム」のようなイメージがあったので、そういう冷たい雰囲気になるなら、移設は出来なくても造作壁がいいのかな、と。でも、見るとパーテーションでも意外とあたたかい雰囲気を作り出せそうだったので、決めました。
― なるほど、移設に便利な点と、意外とあたたかな雰囲気が作れるところですね。ご発注いただく際には他社との比較もされたと思うのですが、弊社を選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか? 2社くらい比較させていただいたと思います。正直、素人から見るとパーテーションって違いがよく分からなくて。 だから、金額と、対応してくれたスタッフの方、あとは気軽にショールームに見に行けたのが大きかったですね。
― ショールームにお越しいただいたのですね! パーテーションというものは知っていたんですけど、質感が全然分からなかったので、ちょっと触ってみたくて(笑)。それで、いろいろサンプル見せてもらって、イメージが膨らみました。 行きやすい場所(※秋葉原駅から徒歩7分)にあったというのもあります。 ※ パーテーションラボ ショールームの詳細はこちらから!
※ 施術室側から見たときの様子(写真左)と受付側から見たときの様子(写真右)
― 頭の中だけでは、なかなかイメージが付かないですよね。それでは、建てる際、機能面ではどのようなご希望があったのでしょうか? 全然イメージつきませんでした(笑)。 機能面は、エアコンが1機しかないので、一番上のパネル(欄間)を開けて空気が循環するようにしてもらいました。それと、行き来しやすいように待合室と施術室の間の出入り口に扉をつけなかったことですかね。
― ブラックフレームにアイボリーと木目柄のパネルという組み合わせ、それも3枚のパネルの大きさが均等ではありませんが、何かデザインへのこだわりがあったのでしょうか? 色については、あたたかみのある雰囲気を出したかったので、木目柄を取り入れたんですが、木目一色だと暗くなってしまうので、アイボリーの明るさを組み合わせました。 パネルの大きさは、「均等だとどんな感じかな?」と紙に書き起こしてみたんです。そしたら、ちょっと好みじゃなかったので、真ん中の木目のパネルの幅を広く取ってもらいました。
― 仕上がってみて、完成前のイメージと完成後で、何か差異はありましたか? うーん……特に無いですね。イメージ通りです。
※ 全体に空調が効くよう、欄間をオープンに、またフレームも空調と蛍光灯をかわす用に施工させていただきました(写真左)。ドアをつけなかった(開口にした)出入り口は、カーテンで目隠しをされています。突っ張り棒の片側は壁に対して突っ張り、片側はやわらかい針金のようなもので固定されています(写真右)。
― 安心しました。製品・仕上がり・サービスなど、全体を通して一番満足いただいた所はどこでしょうか? 言い方が悪いかもしれませんが、「パーテーションってここまで出来るんだ」と思いました。 素人の感覚ですが、パーテーションと言われると、薄くて無機質なイメージがあったので、こうやってあたたかいイメージに仕上がったところに満足しています。
― そうですね、実はこういうことも出来ます(笑)。それでは、逆に残念だったところはありますか? うーん……強いて言うなら、(横桟の)上にごみが溜まりやすそうなところですかね?平らじゃない(溝になっている)ので、ちょっと掃除が大変そうだな、と。(笑)
― 最後に、今後の展望をお聞かせください。 もちろん子どもから大人まで、サポートさせていただきたい気持ちは同じですが、元々、接骨院を始めた理由が、特にスポーツをやっている学生たちをサポートしてあげたいな、と思ったことなんです。 将来スポーツ選手を目指している子や、運動会を目指して頑張ってる子、いろんな方がいらっしゃいますが、そういう子たちが、例えば怪我をしたときにも大会に出られる(間に合う)ようにサポートしてあげたり、怪我をしない身体作りを伝えたくて。 なので、そういう学生さんたちのサポートをしながら、選ばれる、活気ある接骨院にしていきたいなと思っています。 そういう希望もあって、あたたかみや明るいイメージを大切にしました。
― 素敵な夢ですね、応援しております!所沢接骨院さま、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
※ パーテーションの上部が開いているため、フックを引っ掛けて活用されている様子。身体の歪みをチェックするタペストリーだそうです(写真 左)。濃い木目調のカウンターと本棚が、パーテーションの木目柄と合っていて、統一感があります。写真に写らない部分には、こちらも同系色の茶色のソファがあり、オシャレな待合室です(写真 右)。
お話しを聞くと、今回のお客様は、初めはパーテーションに「薄い」「無機質」「冷たい」といった印象をお持ちだったそうです。確かに、少し前までは「パーテーション」といえば、平らで、色はオフィスの既存の壁に合わせた白やグレーなど、パーテーション自体が存在感を主張しないものが主流でした。そのため、そのようなイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません。 しかし、近年ではパーテーションでもガラスや鮮やかなカラーの製品の人気が高く、デザイン性に注目が集まっています。 弊社では、パネルや骨材(フレーム)のカラーやデザインも数多くご用意しております。また”弊社ならでは”の強みとして、1000種類以上ある表面材の中からお好きなものをお選びいただき、パネルを製作することも可能です*ので、接骨院・整体院・サロンなど、念願叶って独立・開業された皆様の大切なお店のパーテーション施工もお任せください!* 表面材をお選びいただく際には一部条件がございます
皆様のイメージに合ったパーテーションをご提供いたしますので、パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。また、実物を見ることでイメージが湧いたり、イメージが固まるお客様もいらっしゃいますので、ぜひ一度、ショールームにもお越しください。 ショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!お気軽にお越しください。※ 予約制ですので、【お電話(フリーダイヤル)】または【下記のフォーム】 からご連絡ください。
パーテーションラボhttps://www.partition-lab.jp/
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