パーテーションラボ
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今回は、渡辺製作所さま(https://www.watanabe-mfg.co.jp/)のインタビューをお届けします。 2019年6月、お使いの事務所に新しく個室を作りたいとのことで、ご依頼いただきました。今回は、パーテーション設置の経緯などを、渡辺様にお伺いしました。関西に長くいらっしゃったということもあるのか、冗談を交えながら、始終明るい雰囲気のインタビューとなりました。 「最初は造作壁にしようか迷った」とのお話もありましたので、今回は編集後記として、オフィスにはパーテーションがオススメな理由も併せてお届けします!
○ 渡辺製作所さま 東京営業所( https://www.watanabe-mfg.co.jp/ )
○ 試作部品の制作
○ 東京都大田区
○ 従業員数 約20名
○ アルミパーテーション○ 事務所内に新たに8.5㎡ほどの個室を設置させていただきました
― この度はパーテーションラボにご依頼いただきましてありがとうございました。まずは、パーテーションを設置することになった経緯をお聞かせください。 事務所内に、新たに経理専用の部屋を構えなければいけなくなり、パーテーションを依頼しました。今まで大阪の本社で行っていた経理業務の一部を、この営業所でも行うことになったという事情がありまして。重要書類をオープンな場所で扱うわけにはいかないですからね。
― なるほど、社内体制の変更でお部屋が必要になったのですね。パーテーションメーカーの中でも、弊社にご発注いただいた決め手は何だったのでしょうか? HPで見てすぐ、ここにしようと決めました(笑)。 実際、打ち合わせに来てくれた彼(担当営業)を見たら、大丈夫かなと思って(笑)。 最初はパーテーションじゃなくて造作壁にしようと思っていました。でも見積もりを取ってみると、費用も高いし時間もかかると聞いて、パーテーションになりました。
― パーテーション設置にあたっての条件など、どのようなものがあったのでしょうか?打ち合わせの前に、パーテーションの形はほとんど決めていらしたと担当から聞いております。 音がなるべく漏れないように床から天井までパネルで塞いだことですかね。パネルではなくガラスを使って欄間部分を塞いでもらったのは、光が入るように、それと少しでも圧迫感も軽減したいと思ったからです。 ※ この後ソファやカーペットが入るそうです。今回一緒にインタビューを行った、弊社で経理も担当するマーケティング部の先輩が「経理専用の部屋なんて羨ましい…」と何度も呟いていました。
― 完成前のイメージと実際に完成したものを比べて、何か気になった点や残念だった点はありますか? イメージ通りでオッケーです(笑)。残念だった点も……うん、無いなあ……問題とかも無いし。施工に来てくれた職人さんもすごく良い人でした。
※ ガラスで塞いだランマ部分(写真左)。梁があり、段差になっていたため、今回、一面は柱の高さを変えて施工しました(写真右)。
― 一番満足している所と、残念だった所を教えてください。
金額ですね。最初に検討していた造作壁で提示された金額の半分で作ってもらえたので、すごく満足しています。
あとは……、きれいだし、スカッとしているし、パーテーション、いいなと思います。残念だった所はやっぱり無いです(笑)
― 半額!今回の大きさであればパーテーション工事は一日で十分ですが、造作壁だともっと時間がかかるという所にも理由があるかもしれませんね。ありがとうございます。それでは最後に、今後の展望をお聞かせください。 そうですね、分社化を考えているので頑張っていきます。
最近は貿易摩擦や諸外国の状況が落ち着かなかったり、そうでなくても今はどこもいろんな問題を抱えながらやっているから、営業が難しい時代だけど頑張ってな!(担当営業に向かって) 私が東京に出てきた時にはまだ義理や人情が強かったけど、今は「安ければいい」とか「条件が揃えばあとは何でもいい」という声も多くて。そうせざるを得ない状況(時代)にあるというのも身に染みて分かりますが、寂しいものですよね。
― 担当への激励ありがとうございます(笑)。営業のえも言われぬ閉塞感は、弊社でも覚えがあります。渡辺さまは国内だけでなく国外の情勢の影響がすぐに見える所にいらっしゃるので、さらにジレンマを感じられるのかもしれません。 実は弊社(パーテーションラボ)も、世の中の動きや盛り上がりが直結する仕事で、リーマンショックの時には解体のご依頼が多くて寂しかったことも記憶に新しいです…。やっぱり世の中には盛り上がってほしいですし、盛り上げていかないといけませんね。
難しい世の中ですが、お互い頑張っていきましょう!(笑)
― はい!渡辺製作所さま、お忙しい中、お話いただきありがとうございました。
※ 事務所側には時計とカレンダーが掛かっています。パーテーションの磁石がくっつくという性質を活用していただいています。
今回はオフィスに部屋を新しくお部屋を作るにあたって、造作壁と比較し、パーテーションを選んでくださったそうです。実は、部屋を増設する際に同じように悩まれる方は多くいらっしゃいます。そこで、「造作壁」と「パーテーション」それぞれメリット・デメリットがありますが、オフィスにお部屋や目隠しの壁などを増設される際にパーテーションをオススメする理由を、簡単に2点ご紹介します。
1つ目は、今回のお客様にパーテーションを導入していただく決め手の1つにもなった「作業時間」と「コスト」のメリットです。パーテーションはほとんどの場合、工事が1日で完了します。そのため、お客様の負担を最低限に留めて施工が行えます。
2つ目には、同じくコストのメリットにも繋がりますが、「事務所の移転時に再利用が出来る」という点です。パーテーションは解体・再組立てが出来るため、事務所を引っ越した際には、持って行き、再び使用することが出来ます。もちろんそのまま使って、それまでと全く同じように間仕切ることもできますし、部材を追加したり減らしたりして、新しい事務所に合わせた仕切りを作ることも出来ます。
オフィスや店舗での施工の場合には、工事作業や音のために長い期間業務を停止する訳にはいきません。また、会社の拡大や分社化、より良い立地への移転など、数多の理由により事務所の移転が必要になることは、ほとんどの会社であり得ることです。 このような「オフィス」という空間の性質は、短時間で施工可能かつ移設可能というパーテーションの特性を最大限に活用できる一番のフィールドと言っても過言ではないのです。
以前のオシャレとは言い難かったパーテーションがイメージとして残っている方も多いかと思いますが、近年ではカラフルなパネル・フレーム、スタイリッシュな製品など、パーテーションは種類も豊富です。 パーテーションラボでは、ご希望や優先事項など、お客様のお話を伺いながら、最適なパーテーションをご提供いたします。パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。 また、実物を見ることでイメージが湧いたり、イメージが固まるお客様もいらっしゃいますので、ぜひ一度、ショールームにもお越しください。
ショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!お気軽にお越しください。※ 予約制ですので、【お電話(フリーダイヤル)】または【下記のフォーム】 からご連絡ください。
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