パーテーションラボ
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今回は、KJK韓国語学院 船橋校さま(http://kjk-gakuin.com/)のインタビューをお届けします。 2019年10月、新規の教室を出店するにあたり、パーテーションのご依頼を頂きました。ご予算の中で、2種類のパーテーションを組み合わせて、デザインと機能性を両立させた上手なレイアウトをお選びいただいたので、詳しくお話を伺いました。 また編集後記にて、今回組み合わせていただいたアルミパーテーションとスチールパーテーションのそれぞれの特徴をご紹介しておりますので、パーテーションをご検討の方は合わせて参考にしてみてください!
○ KJK韓国語学院 船橋校(http://kjk-gakuin.com/)
○ 韓国語の語学教室
○ 千葉県・船橋市
○ アルミパーテーション・スチールパーテーション○ 5名用・4名用の教室として、約11㎡・約5㎡の2つのお部屋を施工させていただきました
― この度はパーテーションラボにご依頼いただきましてありがとうございました。まずは、パーテーションを選ばれた経緯をお聞かせください。
新校舎として借りたテナントに教室を作るためにお願いしました。最初はパーテーションというものを知らなくて、普通の壁(造作壁)で作ろうと思っていました。 でも妻に教えてもらって、見積りを取ってみると想定の金額よりも低く抑えられそうだったので、パーテーションをお願いしました。
― コスト面で優位性を感じていただけたのですね。パーテーション導入にあたっては、どのような条件がありましたか?
音がなるべく漏れないことですね。今回、隣り合う二つの教室を作っていただきましたが、二つの教室で同時に授業を行うときに、それぞれの声や音などで授業を妨げないようにしたかったので。
― それで、二つの教室を隔てるのに、より遮音効果の高い「スチールパーテーション」をお選びいただいたのですね。一方で、入り口の面には「アルミパーテーション」のブラックフレーム、両端にガラスと、デザインへのこだわりも感じます。
製品の組み合わせには、機能だけでなく、コスト的な理由もあります。遮音が必須なのは両教室間の壁だけだったので、それ以外はアルミパーテーションにすることで、費用を抑えました。 デザインは、パネルを規格サイズの「幅900mm」で割り付けると、どうしても900mmに満たない余りが出てしまいます。それなら、余りはパネルよりもガラスの方がカッコイイかなと、このような形に落ち着きました。黒いフレームは妻の希望です(笑)。
【営業のコメント】打ち合わせの中でデザインへのこだわりをかなり強く感じました。「パネル・ガラスの幅はピッタリがいい」という強い気持ちも見えたので、何度も計算して、施工当日も職人に念入りに指示を出しました。
― メリハリではないですが、必要なところに適切な製品を組み込みながら、上手に使い分けていただいたのですね。
※ 教室と教室とを隔てるスチールパーテーションを教室内から見た様子(写真左)。目線よりやや上に設けられた、教室内から外をのぞくためのガラス(写真右)。
― パネル面の一部にガラスが組み込まれている箇所が1つありますが、どんな用途で使われるのでしょうか?
のぞき穴です(笑)。教室に入っていても、誰かが来た時に外を確認できるような仕掛けです。「白いパネルにつくものだから」とフレームはブラックではなくホワイトを提案いただいたのですが、目立たず、いい感じに馴染んでいます(笑)。
― 打ち合わせながら決めたものが、実際に完成しましたが、完成前のイメージとのちがいなど、何かありましたか?
思ったよりも洗練されているというか、もっとゴツゴツしたものが出来上がると思っていたので、良い意味で意外でした(笑)。
― 気に入っている部分、または「こうすればよかった」という部分はございますか?
完成形に満足しています。授業が始まっていないので分かりませんが、今のところ音も気になりません。あとは、パネルには磁石がくっつくので、いろんな飾り付けが出来るのが楽しみですね。 「こうすればよかった」は、しばらく使ってみないと分かりません。あえて言うのなら、教室の出入り口は引き戸でも良かったかな、と思います。今の片開き戸も、スリットガラスで圧迫感が無いし、ドアを開きっぱなしの状態にしておける(ドアストッパー)ので気に入っているんですけどね。
― それでは最後に、御社の今後の展望をお聞かせください。
地元の方たちに来ていただいて、長く良いお付き合いを続けていけるのが一番嬉しいですね。 ただ、この場所には、そんなに長く留まらないんじゃないかと思っています。小さい教室なので、受講者が増えれば対応できなくなってしまいますから、その時にはパーテーションを持って、もう少し駅に近い所に移転したいなと思っています。
― KJK韓国語学院さま、お忙しい中ありがとうございました!
※ このように、韓国の風習を身近に感じられるような飾り付けを行っていくそう。写真は、子どものお祝いに着る衣装だそうです。
今回は、使い勝手に合わせ、機能別に製品種類を組み合わせて施工させていただいたお客様をご紹介しました。今回はアルミパーテーションのフレームがブラックですが、ホワイトフレームであれば、スチールパーテーションの色と同じ色でご用意していますので、つなぎ目が目立ちません。「アルミパーテーションとスチールパーテーションを自然に組み合わせることができる」という点は弊社のスチールパーテーションのこだわりのひとつです。
今回、遮音を重視する箇所に「スチールパーテーション」、それ以外は「アルミパーテーション」と選んでいただいたように、パーテーションにはそれぞれ異なる機能・特徴があります。今回は、施工いただいた製品でもあり、施工型パーテーションの中でも人気の「アルミパーテーション」と「スチールパーテーション」を見てみましょう。
最も人気の高いパーテーションです。フレームにパネルをはめ込むように施工していきます。パネル・フレームのカラーが豊富で、デザイン面、施工面で自由度が高く、施工型パーテーションの内でも費用が比較的抑えられるため、1枚の目隠しからエントランス、執務室まで様々な場所に用いられます。最近では、ガラスを使い、喫煙室をつくる際にも人気です。
【製品ページ】https://www.partition-lab.jp/products/aluminium/
造作壁のように、ほとんど平らな壁面が特徴のパーテーションです。二枚のパネルで柱を挟み込むように施工していきます。重厚感があり、パネルとパネルの間に空洞が出来るため、パーテーション製品の中でも比較的遮音性が高く、教室や会議室、応接室などをつくる際によく用いられます。
【製品ページ】https://www.partition-lab.jp/products/steel/
パーテーションラボでは、ご希望や優先事項など、お客様のお話を伺いながら、最適なパーテーションをご提供いたします。パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。 また、実物を見ることでイメージが湧いたり、イメージが固まるお客様もいらっしゃいますので、ぜひ一度、ショールームにもお越しください。
ショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!お気軽にお越しください。※ 予約制ですので、【お電話(フリーダイヤル)】または【下記のフォーム】 からご連絡ください。
パーテーションラボhttps://www.partition-lab.jp/
フリーダイヤル:0120-020-720E-mail:mail@ipic.jp
または、「オンライン専用フォーム」からも受け付けております。
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