パーティション工事事例|東京都台東区上野トレーニングジム

1.コロナ禍の生活スタイルの変化が引き起こした「健康への意識」
2.アフタービジネスの利用もイメージ、「ブラック＆ウッド」の落ち着いたパネルデザイン
3.パーテーション専門メーカーが手掛けるフィットネスジム内装の特長

<施工情報>

●スポーツジムN-fitness(エヌ・フィットネス)新店上野店様：完全個室型パーソナルトレーニングジム

●アルミパーテーション(ブラッキー)、木目調（ウォールナット）パネル、ガラスパネル、欄間（ランマ）オープン

業界初『完全個室』『通い放題』のパーソナルトレーニングジム、N-fitness(エヌ・フィットネス)

　完全個室で他のお客様と被ることなく、常にパーソナルトレーニングが受けれることで評判の、エヌ・フィットネス。月額定額制で通い放題で通うほど安く、国内外の最高位・高位資格を保持したトレーナーが多数在籍。カンタン予約で、通い放題・低価格を活かした長期的なボディメイク、健康維持に励めます。また、徹底的な栄養管理で、お客様の目標や希望に合わせた減量計画を提案してもらえます。

この度、浅草店に続き、今月2023年1月OPENの東京都台東区上野の新店ジム内装を、パーテーションラボのアルミパーティションにて承りました。

【パーティション施工事例 ≫ 東京都台東区】パーソナルトレーニングジムの個室間仕切り

1.コロナ禍の生活スタイルの変化が引き起こした「健康への意識」

　フィットネス市場は2012年から継続して伸びており、2019年の市場規模はおよそ4,939億円とほぼ5,000億円にまで達し、業界史上最高値を更新しました。

2011年3月11日の東日本大震災、2020年は新型コロナウイルスの影響により全国のスポーツジム・フィットネスクラブが経営に深刻な打撃を受けましたが、その一方で、外出自粛や在宅ワークなどにより、生活スタイルが変化したことにより、運動不足解消や意識的な健康管理、ストレス発散など、アスリート的な身体能力の向上のためのトレーニング目的だけでなく、ヘルスコンシャス（＝健康的な生活）に応える24時間ジムや、パーソナルジムなど目的に特化したフィットネスが勢いを増しています。様々なトレーニング・スタジオレッスンを受けることのできる総合フィットネスから、「ボディメイク」「健康維持」「ストレス解消」「ダイエット」など、特定の目的に特化した専門性の高いフィットネスクラブが人気になっています。集客店舗タイプも、総合フィットネス、コンセプト型スタジオ、24時間ジム、パーソナルジムと主に4つに分類されています。

（引用：Fitness Industry Association）

2.アフタービジネスの利用もイメージ、「ブラック＆ウッド」の落ち着いたパネルデザイン

　お客さま一人ひとりに専属のトレーナーがついてサポートしながら、理想の身体を目指すパーソナルトレーニングを行うジム。エヌ・フィットネス新店は上野駅側という好立地なアクセスがら、浅草店に比べアフタービジネスのご利用もしやすい駅近のアドレス。

「浅草店ではパーテーションのフレームはシルバーでしたが、ビジネスマンのご利用が多くなることも想定して、上野店のフレームはフォーマル感もあるブラックを選びました。」（（株）エヌ-フィットネス専務取締役村松様）

あえてアスリート然とした空間にはせず、スーツとトレーニングウエアが同居するかのごとく、一般の多くの方が仕事後でも、フットワークよろしく汗を流して1日を気持ちよく終えられる、手軽にトレーナーの指導を受けながら、集中して自分と向き合えることに心地良さを覚える人にうってつけのプライベート空間ではないでしょうか。オーセンティックなオフィスデザインにも見える、ある一風変わった雰囲気のフィットネスジムは、本格的なフィジカルトレーニングの場を前面に押し出していないぶん、初心者でも気楽に、長期的な健康管理やボディメイクを始めてみようとするかたの、最初の緊張を和らげてくれます。

エヌ・フィットネスには、専任トレーナーも男性・女性、様々なエクササイズの資格保有者が在籍しています。無理なく、安全に、楽しく、プロのトレーニングサポートが受けられます。

3.パーテーション専門メーカーが手掛けるフィットネスジム内装の特長

　パーテーションラボのフィットネスジムの内装間仕切りパーティションは、受付エントランス・更衣（ロッカー）スペース・パーソナルトレーニング室・グループレッスン用ルーム・カウンセリング相談ブースなど、ジムシーンに応じて最適化したパーテーション製品をご用意しています。スペースの形状・広さの変更など、簡単に移動できるのでレイアウト変更が楽。新拠点への移設・再利用がしやすいのも魅力。もちろん原状回復コストも抑制できます。