物流業界の人手不足

 

近年はECなどの広がりから、平成30(2018)年の宅配便取扱個数が43億個を超える*など、宅配便の量は毎年飛躍的に伸び続けています。
 
物流業界では数年前から、「宅配便の取扱数は、2020年代には年間60億個にもなる」と言われており、今後、荷物の数に対して人手はますます不足していくことが懸念されています。

 

 

 

 

*データ引用:『平成30年度 宅配便取扱実績について』(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000157.html

 

倉庫内の労働環境に不安を持つ人がたくさん?

 

この数年『働き方改革』は日本の社会的なテーマとなり、物流業界も例に漏れず、労働環境の改善を求められる場面が増えています。

実際に物流に関わる弊社のお客様とお話した際にも、自社では制度・環境さまざまな面からの改善を行っているが、全体的に「人が雇いにくくなっていると感じる」とのお話を伺いました。

 

実際、「倉庫内作業」と検索すると、google・Yahooともに「きつい」というワードがサジェストされるなど(2020年3月 現在)、倉庫内作業について、多くの人が仕事内容や働く環境への不安を感じたりしているようです。

 

働くことを検討している人にとっては、肉体労働に対して体力的・筋力的な負担の心配や、労働時間や賃金の心配だけでなく、「夏は暑く、冬は寒い」という環境的な要素も、懸念点のひとつとなっているようです。

 

 

 

倉庫内の環境改善にもファクトリーブースが活用できる!

 

倉庫内の空調管理は、多くの会社が頭を悩ませるポイントです
広く開放的な工場では、業務中は扉を開けっ放しという場合も少なくありません。
しかしそれでは当然ほとんど室外と変わらない環境となり、いくら空調を備えたところで間に合いません。
 
それでも、昨今の耐え難い暑さや厳しい寒さの前に、強力な空調を稼動させ、効果に見合わない膨大な電気代ばかりが募っていくという話は珍しくありません。

 

そこで、パーテーションラボでは、「ファクトリーブース」を活用することによって空間を分け、空調効率をUPさせる方法をご提案しております

工場内に個室を設けることで、空調を集中させることができます。
もちろん用途は休憩室や、作業場など、さまざまにご利用いただくことが可能です。

また、ファクトリーブースとは、天井付きのパーテーションです。大きさや施工の形にもある程度自由があるため、例えばラインの途中に施工することも可能です

 

 

 

 

施工は1日~と大掛かりな工事を必要とせず、通常業務の邪魔になりません。
また、費用も数十万円~の実例(※)が多数ございます。

労働人口の減少によって、これからますます難しくなる人手の確保の狙いも込めて、「ファクトリーブースを用いた倉庫内の環境改善」をご検討されてみてはいかがでしょうか?

 

※ 設置位置や大きさ、仕様により異なります

 

ファクトリーブースなら、『パーテーションラボ』へ! 

 
パーテーションラボでは、お客様のご希望を伺いながら、最適なパーテーションをご提供いたします。
パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。
 
また、実物を見ることでイメージが湧いたり、イメージが固まるお客様もいらっしゃいますので、ぜひ一度、ショールームにもお越しください。

その他の工場・倉庫(ファクトリーブース)施工事例はこちら

 
 
ショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!
お気軽にお越しください。
※ 予約制ですので、【お電話(フリーダイヤル)】または【下記のフォーム】 からご連絡ください。
 

 パーテーションラボ
https://www.partition-lab.jp/

フリーダイヤル:0120-020-720
E-mailmail@ipic.jp 
 

または、「オンライン専用フォーム」からも受け付けております。