施工内容

○ 東京23区内の事業協同組合様

○ 製品:アルミパーテーション

○ 約5㎡ (面談室)

 

パーテーション導入の経緯

 

 技能実習生の募集に力を入れていくということで、面談室が必要になったそうです。

技能実習生の監理事業を行うためには、『プライバシーを保護しつつ団体監理型実習実施者又は団体監理型技能実習生等に対応することが可能であること。』*が必要となります。
そのため、今回カーテンやローパーテーションではなく、施工型のパーテーションをご依頼いただきました

その他、監理事業を行うためには、事務所は20㎡以上あること、重要な書類を保管するための「鍵の掛かる保管庫」があること、などの決まりがあるそうです。

引用:『技能実習制度 運用要領』(厚生労働省)

施工について

 

 空気がより届くように、エアコンが設置されている側のパネルの高さを梁に合わせた高さで、低く施工させていただきました。
そのため、部屋の面によって高さが違っています。

 

施工は蛍光灯の移設をせずに済むよう、蛍光灯を避けて行いました

部屋の外側からの様子


部屋の内側からの様子

 

技能実習生と働くこと

 技能実習生を求めている人の数は、昨今急激に増加しているそうです。

「そう捉えられがちだが、実際に諸費用を考えると、技能実習生を雇うことは安価な訳ではない。しかし優秀にもかかわらず、各々の社会の問題のために自国で働くことが困難になり、日本に働き口を求める人たちがいるので、そういう人と出会い、育てることで、会社の力になる」と、いくつかの例を教えてくれました。

 

面談室のパーテーションも『パーテーションラボ』!

 

 パーテーションラボでは、お客様のご希望を伺いながら、最適なパーテーションをご提供いたします。パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。
 
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