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2023年5月8日、驚くべき出来事が発生しました。
東京都中央区銀座にある高級腕時計店で、強盗事件が発生しました。何と、この事件は昼間の時間帯で、通行人が多い中で行われたのです。その様子が偶然にも通行人によって動画に収められ、SNSを通じて広まりました。この衝撃的な映像を目にした人々は、「まるで映画のようだ」と驚きのコメントを残しています。また、テレビのニュースでもこの動画が取り上げられ、多くの人々が目撃しました。
ー日本の治安情勢が悪化している。
この前には、指示役が「ルフィ」と名乗り、闇バイトを通じて実行役を募り、各地での犯行が世間を不安に陥れたばかり。そしてこの、日本一の高級繁華街での白昼の犯行です。
「屈強なガードマンもなしに、宝飾類を路面店で販売することは、もはや危険。」
悲しいかな、治安レベルにおいてもこれまでの日本が諸外国に比べて異例な安全レベルだっただけで、非常識なのは日本の方・・・。以前には考えられなかった大胆で新たな手法による侵入犯罪対策に、国内企業も本気にならないといけないのかもしれません。
警察庁の「令和4年の犯罪情勢」によれば、刑法犯の認知件数は2002年をピークに減少し続けてきましたが、20年ぶりに増加に転じたことが明らかになりました。社会全体が、多くの生活者が、驚きといまの日本の受け入れがたい現実に戸惑っていることが想像できます。
警視庁の令和3年版 警察白書によると、侵入窃盗の実態は、2020年時点では認知件数は約4万4000件。
窃盗の認知件数は2002年の約35万件をピークに減少し続けてきましたが、侵入窃盗のほぼ2件に1件が非住宅で発生しているということです。
発生場所別の認知件数では、一般住宅が50%強で最も多いですが、2位は一般事務所の11.7%です。さらに、事業所系では、4位に生活環境事業(8.3%)、5位に商店(6.8%)が続いています。生活環境事業にはホテル・旅館、深夜飲食店、パチンコ店などが含まれます。
非住宅における侵入窃盗の割合は増加しており、引き続きオフィスや事業所の対策は重要視しなければならない状況です。
犯罪者がオフィスに侵入する目的として、具体的には「お金」や「モノ」、そして「情報」が資産として挙げられます。
お金には現金や通帳・印鑑などが含まれ、モノにはパソコンやOA機器、高価な備品などが含まれます。また、情報も重要な資産であり、漏洩すると経済的損害だけでなく信頼問題も発生します。
コロナ禍によるテレワークの普及に伴い、オフィスに人がいない時間帯も増えているため、その時間帯を狙った犯罪も増加しています。
オフィスビルであれば、セコムなど警備サービスが施されているところも少なくありませんが、個別のテナントオフィス内における間仕切りパーテーションには、防犯面での効果的なソリューションという側面もあります。
例えば、オフィスパーテーションは、オフィス内のエリアを区切るための効果的な手段ですが、セキュリティ重視の特定のエリアには、身分証やカードキーなどのアクセス制御システムを導入することができます。これにより、無許可の入場を制限することができます。
セキュリティランクに応じた、パーテーションによるエリアの間仕切り工事は、不正アクセスや内部犯罪を防ぐ上で有効な手段の1つです。
防犯カメラの設置: パーテーション工事の際に、防犯カメラの設置を考慮することが重要です。カメラの配置はオフィス内の重要なエリアや出入り口、廊下などをカバーするように計画し、映像の監視と記録を行うことで、不正な侵入や犯罪行為の抑止効果を高めることができます。 アクセス制御システムの導入: パーテーション工事に合わせて、アクセス制御システムの導入を検討することも重要です。電子カードや指紋認証などを使用したセキュリティシステムを導入することで、オフィス内の特定のエリアへのアクセスを制限することができます。 防犯ガラスの使用: パーテーション工事において、防犯ガラスの使用を検討することも有効です。防犯ガラスは通常のガラスよりも強固で耐久性があり、割れにくい特性を持っています。これにより、侵入者によるガラスの破壊や破り入りを難しくすることができます。 より堅牢なパーテーションの設計: パーテーション自体の設計にも防犯対策を考慮することが重要です。頑丈で耐久性のあるスチールなどの素材を使用し、パーテーションの取り付けをしっかりと行うことで、侵入や破壊行為への抵抗力を高めることができます。
防犯カメラの設置: パーテーション工事の際に、防犯カメラの設置を考慮することが重要です。カメラの配置はオフィス内の重要なエリアや出入り口、廊下などをカバーするように計画し、映像の監視と記録を行うことで、不正な侵入や犯罪行為の抑止効果を高めることができます。
アクセス制御システムの導入: パーテーション工事に合わせて、アクセス制御システムの導入を検討することも重要です。電子カードや指紋認証などを使用したセキュリティシステムを導入することで、オフィス内の特定のエリアへのアクセスを制限することができます。
防犯ガラスの使用: パーテーション工事において、防犯ガラスの使用を検討することも有効です。防犯ガラスは通常のガラスよりも強固で耐久性があり、割れにくい特性を持っています。これにより、侵入者によるガラスの破壊や破り入りを難しくすることができます。
より堅牢なパーテーションの設計: パーテーション自体の設計にも防犯対策を考慮することが重要です。頑丈で耐久性のあるスチールなどの素材を使用し、パーテーションの取り付けをしっかりと行うことで、侵入や破壊行為への抵抗力を高めることができます。
パーテーションラボショールムでは、防犯性の高いセキュリティキーやシステム電子錠もご紹介しています。
オフィスの防犯対策、セキュリティを重視したパーテーションの設計もパーテーションラボにおまかせください。
上記らの防犯対策を組み合わせることで、オフィス内のセキュリティを強化し、不正な侵入や犯罪行為を防ぐことができます。
ただし、具体的な対策はオフィスの特定の要件や状況に応じて検討されるべきです。専門家との相談やセキュリティアセスメントを行うことをおすすめします。
セキュリティ強化にパーテーションをうまく活用しよう
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