新型コロナウイルス飛沫防止対策のアクリルパーテーションがリニューアルしました

 

新型コロナウイルス飛沫防止対策のアクリルパーテーションが大幅リニューアルしました！

サイズも種類も多彩にパワーアップしため、新型コロナウイルスへの対策として、オフィスから学校、介護施設、クリニック、レストラン、居酒屋、ラーメン店…… 様々なお客様にご利用いただいております。

 

 

 

もちろん、パーテーションはパーテーションラボの自社工場（日本国内）にて制作を続けております。
引き続き、30年以上続くパーテーション専業メーカーだからこそできる、様々なサービスをご用意しております！！

 

それではさっそく今回のリニューアルポイントを3つご紹介します。

 

ポイント1　選べる「透明タイプ」「半透明タイプ」

パネルタイプは、シーンに合わせて選べる透明タイプと半透明タイプをご用意しました。

 

シルエットのみを映す半透明タイプは、薄くて軽いのに機能性は抜群！

カフェやバー、飲食店のカウンター、オフィスでのご利用にも好評です。

 

 

 

ポイント2　職場での飛沫感染対策として有効な「高さ140センチメートルの間仕切り」を実現！フレーム付きの大きく丈夫なタイプも新登場！！

サイズは、全部で14種とラインナップが大幅にパワーアップ！

さらに、パーテーション越しにちょっとした物のやりとりが出来るよう、A4サイズの書類が通るサイズの窓付き・窓無しが選べるオプションをご用意しております。

窓は高さが10cmあるので、書類だけでなくコイントレイなどのやり取りもスムーズです◎

 

メインラインナップとして、高さは500mm(50cm)と、600mmよりもさらに高い660mm（66cm)でご用意しております。

 

座った人の前に置くと、口元、さらに頭までしっかり覆う高さなので、安心してお使いいただけます。

 

 

 

 

スーパーコンピューター「富岳」でのシミュレーションの結果では、飛沫の到達量は、人の頭の高さ（高さ140cm）の間仕切りを置くことで10分の1程度に抑えられると各メディアでも取り上げられ、話題になりました。

日本のオフィスの事務机の高さの基本は、70cm~72cmです。ここに、今回新登場した66cmの卓上パーテーションを設置することで、136~138cmと、飛沫防止を目的とした間仕切りの理想的な高さを実現することが出来るのです。

 

参考：「オフィスの飛沫対策、仕切り板は床から１４０センチ以上で直撃防ぐ…スパコン「富岳」予測」（2020年6月21日　読売新聞）　https://www.yomiuri.co.jp/science/20200620-OYT1T50235/

 

 

【透明タイプ】

 

【半透明タイプ】

さらにさらに、ちょっと変わったレジ前用のパーテーションや、会議室用の大きなパーテーションも新登場しました！

このような大きなパネルは「壊れてしまった」というお声も時々耳にしますが、本商品はアルミフレームを使用した、丈夫で安定感のある造りになっています。

 

【レジ前用 アクリルパーテーション】

　幅900×高さ900mm　/　幅1200×高さ900mm

 

レジ前用のパーテーションは、人が立った時に口元から頭までを隠す高さ900mmで、スムーズにかごをやり取りできるよう、パーテーション下部には隙間が空いています。

かごは持ち手を立てたままやり取りができるよう、高さにこだわりました。

 

 

【会議室用 アクリルパーテーション】

　幅1600×高さ900mm

 

会議室用のパーテーションは、なんと幅1m60cmの大判サイズです。写真のように、複数の人がやり取りする場合にも、飛沫を気にすることなくのびのびと行えます。

 

 

 

 

自社工場にて制作していますので、掲載リストに無いオーダーサイズのパーテーションでも製作可能です◎

 

大きなサイズだけでなく、小さなサイズや低いサイズなどのご依頼に対応させていただいた実績もございます。

お気軽にお問い合わせください！

 

 

ポイント3　発送までのスピードがアップ！午前11時までのご注文で、翌日発送から

 

発送までにいただくお時間が短くなりました！

「最短翌々日」だった発送日ですが、現在は「最短で翌日」発送を行っています。

サイズラインナップが増え、オプション加工も増えておりますが、「すぐに欲しい」というお客様にもご利用いただくために、制作スタッフが日々頑張っております。

※ ご注文の点数や状況により前後する場合がございます。詳しくは購入時のページ、またはご購入後の「注文確認メール」をご確認ください。

 

 

置き型の卓上パーテーションを利用した感染症対策方法とは？

オフィスから飲食店、受付や窓口の新型コロナ対策まで

現在猛威を振るう新型コロナウイルスは、未知な点もまだまだありますが、手洗い・うがい、「3密（密閉・密集・密接）」を避けること、ソーシャルディスタンスを取ること、また、パーテーションを使って物理的に飛沫を遮断することが感染対策として有効な手段とされています。

何も対策を行っていない場合、せきやくしゃみをすることで、飛沫は2～3m程度飛んでしまいますが、床から140cmの高さまでパーテーションで間仕切ることで、飛沫の到達量を10分の1程度まで抑えられます。

 

 

パーテーションラボで制作している卓上パーテーションは、サイズバリエーションが豊富で、窓の有無も選べるため、オフィスから飲食店、銀行や役所、病院などの受付や窓口まで幅広くご利用いただけます。

 

特に、レジにまつわる業務や、接客業など、不特定多数の人とのかかわりが避けられない際の予防策として多数ご利用いただいております。

また、オフィスの会議室や応接室の感染対策用にも人気です。
広い会議室に合わせて、オーダーサイズの大きなパーテーションのリピート購入などもいただいております！

 

将来的な感染症流行・飛沫感染防止の備えとして

卓上のパーテーションは、置くだけで完成するため工事や複雑な作業を必要としません。もちろん移動もラクラクです。

さらに、今回の卓上パーテーションでは、スタンドデザインにもこだわっております。

現在行っている感染症対策は、新型コロナウイルスだけなく、インフルエンザなどその他の感染症対策としても効果的であると考えられています。

 

 

 

そのため、感染症対策としてのパーテーションの設置がスタンダードとなるだろう将来、新型コロナが無事に収束した後まで使い続けられことを想定し、デザイン性に優れ、かつ丈夫なスタンドを採用しています。

 

 

皆様のご利用をお待ちしております！