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スライディングウォールとは、室内を手軽に仕切ることができる可動式パーテーションのことです。
天井に設置したレールにパーテーションパネルをぶら下げて、用途や目的に合わせて移動できるのが特徴です。
オフィスでは、利用人数に合わせて室内を区切ることができ、少人数でミーティングを行いたい時や簡易的に小さな空間をつくりたい時に役立ちます。
通常は1部屋として使用し、必要な時のみ可動式パーテーションをスライドさせて部屋を分割することができるので。スライディングウォールはオフィスの他に結婚式場、学校、公共施設などでも広く使用されています。
薄型のパネルなので、操作性が良く、女性の力でも簡単に動かすことができます。
天井に設置したレールにぶら下げられた仕様のスライディングウォールは、そのままではパネルは床面からわずかに浮いた状態です。
隙間をギヤー式操作による接圧で、上下の動き及びサイドシールをハンドルで固定するタイプが、ギアー式のスライディングウォールです。
パネルサイドに上下シール用の2つの操作口があり、各々操作ハンドルを差し込み、サイドシール、上下シールの順にパネルを固定します。
複数枚のうち最端パネルは、パネル表面にサイドシール用と上下シール用の2つの操作口があり、各々操作ハンドルを差し込み、サイドシール、上下シールの順にパネルを固定します。
浮いた状態のパネル上下辺部分からゴムストッパーがせり出し、固定設置することで天井と床面部分の隙間を塞ぎます。これにより、安全性と遮音性を引き上げることができます。
では、実際にパーテーションラボショールームのレバー式スライディングウォールで、圧接収納されている状態から広げてみて、専用ハンドルでギアー操作をしてみます。
まず収納されている先頭パネル操作ハンドル孔(あな)へ操作ハンドルを差し込み左方向へ1~2回程度回転させて圧接機構を解除します。
床上にパネルが引き上がったのを確認したら、先頭パネルを平行に引き出します。
引き出したパネルを再度固定します。解除のときと逆にレバーを右に廻します。回転が重くなったら回転を止めます。上下のシール材がレールと床に圧接されたのを確認できると思います。
2枚目のパネルも引き出し、同様に圧接します。
最後のパネルは、上下圧接を先に廻します。完全に固定される手前で一旦止め、サイドシール操作ハンドル孔の方を廻し先に圧接完了します。最後に再び上下操作孔を廻し、圧接を完了させます。
慣れてしまえば、女性でもカンタンに操作できます。ハンドルを紛失しないようにだけ気をつけましょう。
ウォールナット柄の木目調シート貼りで、スライディングウォールもスタイリッシュに仕上がります。
こちらはオフィス会議室の施工事例。利便性は勿論のこと、シーンによって意匠性を加えればイメージもガラリと変わりますね。
パーテーションラボショールームで、実際にスライディングウォールを触って動かしてみてください
スライディングウォールを設置すれば、単に個室を分ることができるだけでなく、密閉度高く、周囲に声が漏れない空間を作ることも可能です。音漏れを気にせず機密性の高い商談や会議をしたいときは、遮音性に優れたスライディンングウォールを選択することをおすすめします。
圧倒的な低価格を実現したパーテーションラボのベストセラースライディングウォールは、機能バランスに優れた軽量設計です。
その操作感を是非ショールームで体感ください。
パーテーションラボショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!※ 予約制ですので、フリーダイヤルまたはWEBお問い合わせからご連絡ください。
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