施工情報

株式会社IBC岩手放送東京支社様

○ 特定地上基幹放送事業者

○ 社員デスクスペース・応接室・会議室・リフレッシュスペース(3部屋+通路)

○ アルミ/スチール+ガラスパーテーション

○ 事務所内に、約16㎡の個室と約22㎡の個室を施工させていただきました

 

1.窓際のカウンター、リフレッシュスペースがもたらすもの

 新事務所の部屋の設計に、自ら3DCADで図面を引いたという株式会社IBC岩手放送編成局技術部の松橋秀治専任部長。

パーテーションラボサイトの閲覧をきっかけに、弊社ショールームに足を運んでいただきました。

そこで感じたパーテーションの可能性と空間表現力が、おぼろげだった新たなオフィスのイメージに確かな熱を帯びてきたそうです。

 

 

2.今年開局68年目!テレビ番組はもちろん、個性豊かなアナウンサーも在籍

 株式会社IBC岩手放送https://www.ibc.co.jp/)は、岩手県を放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者で略称はIBC。岩手県のおすすめラジオ番組も運営しています。

(土)放送のじゃじゃじゃTV(https://www.ibc.co.jp/tv/6ch/jajajatv/)は、ご存知でしょうか!?

また、IBCニュースエコーでは、「復興への羅針盤」(https://news.ibc.co.jp/fukko/)と題して、被災地の実情や復興への歩みを記録しております。

 

Q1. パーテーションラボに新オフィス施工を依頼くださった経緯を教えてください。

 

「今回のオフィスの移転全般を東京支社長から一任していただいいたところもあり、その分、社員の皆さんが移転前のオフィスよりも快適でよりパフォーマンスを発揮できるようなオフィスにしたい、そんな思いがございました(笑)

パーテーションラボのWEBサイトを見つけまして、早速、秋葉原のショールームまで足を運びました。そこで、

『パーテーションって、こんなにいろんな間仕切り、デザインができるんだな。』

と、期待とイメージが一気に沸いてきました。新鮮でしたね。

そこで担当営業の吉澤さんの説明や、さらにWEBサイトで調べて、お見積にも納得いたしまして。パーテーションラボさんにお願いすることに決めました。」

 

 

 

 

Q2. デザインや機能でこだわったところはございますか?

 

「限られたスペースを有効に、なるべく解放感が感じられて、スタッフ間のコミュニケーションが図りやすい”ガラス張り”の明るいオフィスにしたいと考えました。

 

実際にアルミとスチールの素材をシーンによって使い分けて、ガラス素材との組み合わせでデザインをおこしていただきました。

細かいところですが、ガラスパーテーションは目隠しの部分と透明で透けて見える部分を、部屋のサイズや用途に合わせてブロックの段数と高さをオーダーメードで対応していただきました。

これは、工場完備のパーテーションメーカーでないと意外と対応してもらえない要望です。

 

『モジュール(基本寸法)でしかご用意が難しいです・・・』って。せっかく、設計の話をトントン進めていってもそれ言われてしまうと、がっかりですよね。その点、パーテーションラボさんは、ほら、見てみてください。寸法に合わせての加工も綺麗に仕上げてもらいました。ささいなことかもしれませんけど、雰囲気、印象が変わってくるので大事なところだと思います。音をもらしたくない部屋。逆に換気のため空気が通るようにしたいところ・・・。工場の加工技術、職人さんの現場での施工技術で確実に差がつくんだな。こちらとしても良い経験でした。」

 

Q3. ドアノブのステッカーの切り文字アクセント、いいですね!でも、これは弊社の施工プランにありました

 

「実は私のほうで(照)

ドアが多いと、押す/引くって意外と間違えること多くないですか?

それで・・・(笑)

 

でも、それだけでさらにいい感じになりましたよ。満足です!」

 

 

 

 

 

 

 

Q4.そして今回の施工の目玉、奥の「窓辺のラウンジ風レストスペース」ですね!

 

 「はい!どうしてもこれを作りたくて。結果的に、またあえてというか、会議スペースと隣接するかたちになりました。反対側からは、スタッフのデスクルームとも繋がっている動線設計です。

このスペースの役割として、業務中の一息つくリフレッシュスペースの他にも、オンライン会議ですとか、ちょっとひとりになって集中したいとか。けっこう頻繁にあるそんなケースに丁度いいんじゃないかと思いまして。

限られたスペースでも、パーテーションの間仕切りで、見た目も機能も目的を実現することが叶いました。ハイチェアーとカウンターがいつものデスクの目線と違ってリラックスできるんですよ。ガラス格子のデザインも相まってですね・・・。ありがとうございました。」

 

【担当営業より】

 複数のパーテーション施工業者の中から当社のパーテーションラボをお選びいただき誠にありがとうございました。

松橋様の設計施工の専門知識には、驚きと感心の連続でした。

ご期待に応えられたようで一安心です。

次の機会にも是非お声がけください。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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3.オフィスの印象に大きく寄与するパーテーション

 パーテーションは、「仕切り」という役割に留まらず、オフィス空間の印象に大きな影響を与えます
こちらのオフィスは、ガラスを組み合わせることによって、解放感を兼ねた機能的なオフィスになっていました。

 

パーテーションをご検討されて弊社にご相談いただくお客様は、「デザインのイメージは無いが、とにかくオフィスを仕切りたい」というお客様から「こんなオフィスを実現して欲しい」と細かな仕様までイメージされた上でご相談いただくお客様までさまざまです。

前者の方には、優先事項などを伺いながら、実際に一緒に現場を見てパーテーションの設置位置や適当な仕様(色や形、デザイン)をご提案しております。
また後者の方には、どのように実現していくかを話し合いながら、一緒に作り上げていきます。

 

4.オフィスのパーテーションなら、『パーテーションラボ』へ! 

 パーテーションラボでは、お客様のご希望を伺いながら、最適なパーテーションをご提供いたします。
弊社ではおかげさまで、提案について特にご評価をいただいております。
安心してお任せください!

 

パーテーションをご検討の方は、下記の連絡先まで、どうぞお気軽にご相談ください。
 
また、実物を見ることでイメージが湧いたり、イメージが固まるお客様もいらっしゃいますので、ぜひ一度、ショールームにもお越しください。

その他のオフィスパーテーションの施工事例はこちら

 
 
ショールームは『秋葉原駅』から徒歩6分!!
お気軽にお越しください。
※ 予約制ですので、【お電話(フリーダイヤル)】または【下記のフォーム】 からご連絡ください。
 

 パーテーションラボ
https://www.partition-lab.jp/

フリーダイヤル:0120-020-720
E-mailmail@ipic.jp 
 

または、「オンライン専用フォーム」からも受け付けております。