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株式会社ホットキール様は、模型・フィギュアなどの原型製作業において、3Dデータの制作から、塗装仕上げまでを、デジタル技術と熟練の職人の技を駆使し、多様なエキスパートと連携しながらワンストップサービスで提供し、多くのクライアントより高い評価を得てらっしゃいます。
また、3Dモデリング(3DCGを制作する最初の工程)をはじめ、3Dプリント用・切削用・XR用(AR, VR,MR) 、映像用などの用途に合わせた編集と変換を行うことで、デジタルデータを多用途に活用させるサービスも展開しております。
提案力・技術力・行動力で、お客様の負担を軽減し、お客様が「放っておける」安心感と信頼されるクオリティを追求して、日々、お客様のご期待に応えることをモットーに事業展開されております。
このたび、業務拡大による増床を目的としたオフィス移転にあたり、新オフィスの内装間仕切り工事を、「知人からのおすすめで。」ということもきっかけで、パーテーションラボにお任せいただきました。
完成した新オフィスは、ブラックカラーをベースに、木目・ガラス・をアクセントにした内装デザインを取り入れることで、上質な印象でスタイリッシュな空間となりました。
オフィス入口のエントランスから応接室、役員室には、ブラックフレームのガラスパーテーションで間仕切りいたしました。
ブラックのスチールパーテーションに、コーポレートサインがスタイリッシュにあしらわれました。
黒(鋼板=マット・固)ベースに、木目(自然=柔)とスケルトン(ガラス=グロス・濃淡なシャイニー)の素材やカラーがもたらす空間の「コントラスト」デザインがもたらす、スタイリッシュデザインの「理由」を紐解いてみます。
黒のアクセント: 壁や家具、照明に黒を取り入れることで、空間全体が引き締まります。
木目の温かさ: 木目の家具やインテリア、コーディネートに木目を挿し込むことで、重くなりがちな黒の内装に柔らかさと温かみも演出します。
ミニマリズム: シンプルで洗練されたデザインが、黒と木目の配色を引き立てます。余計な装飾を避け、すっきりとした空間を保ちます。
直線的なライン: 直線的な家具やインテリアデザインは、現代的でスタイリッシュな印象を与えます。
間接照明: 天井や壁に取り付けられた間接照明を使用することで、柔らかな光が空間を包み込みます。これにより、黒と木目のコントラストが際立ちます。
ペンダントライト: テーブルやカウンターの上にペンダントライトを設置すると、アクセントとなりオシャレ度が増します。
マットとグロス: 黒のマット仕上げと光沢仕上げの素材を組み合わせることで、視覚的な興味を引きます。
木材の種類: 様々な種類の木材を使用し、その質感や色合いの違いを楽しむことができます。
機能的な家具: デザイン性だけでなく、機能性も兼ね備えた家具を選ぶことで、実用性と美しさを両立します。
グリーンのアクセント: 観葉植物を配置することで、自然の要素が加わり、黒と木目のコントラストを和らげます。
広々とした空間: 部分的に壁を減らし、オープンなレイアウトにすることで、自然光が入りやすく、黒と木目のコントラストがより一層引き立ちます。
これらの要素を取り入れることで、シックでスタイリッシュなオフィス空間を作り上げることができます。
応接室と隣接の役員室の間仕切にガラスパーテーションを採用したため、明るく開放感があります。ガラスパネルのフロストシート(目隠し)は目隠し効果のみならず、フィルム表面の質感の演出も可能なガラス用装飾フィルムです。
お持ち込み設置された、執務エリアとリラックススペースを仕切るルーバーデザインの木ローパーテーションも、空間のインテリアとしてアクセントになっています。
圧迫感を減らす隙間デザインがインテリア風なローパーテーションは、圧迫感を抑えるだけでなく、隙間デザインはこちら側と向こう側が程よく見えることで、「区切る」「隠す」「飾る」を兼ね備えながら、奥行きと豊かな空間の広がりを感じることができます。
オフィスのローパーテーションを、効果的に活用する方法をいくつかご紹介します。
集中エリアの確保: ローパーテーションを使って集中エリアを区分けし、従業員が静かに作業できる環境を提供します。
チームエリアの設定: チームごとにエリアを区分けし、コミュニケーションを円滑にすることで、協調業務も促進します。
カジュアルミーティングスペース: 小さなミーティングスペースをローパーテーションで区切り、気軽に話し合える場所を提供します。
フォーカスルーム: プライバシーを保ちながら短時間で集中して話し合えるフォーカスルームを設けます。
通路の明確化: ローパーテーションを使って明確な通路を作り、オフィス内の動線を整理します。これにより、移動がスムーズになり、安全性も向上します。
ゾーン分け: オフィス内の異なるゾーン(例:作業ゾーン、休憩ゾーン)を区切り、機能的なレイアウトを実現します。
デコレーションスペース: ローパーテーションにポスターやアートワークを飾り、オフィスの雰囲気をアップさせます。
ブランドの一貫性: ローパーテーションを企業カラーやロゴでデザインし、ブランドイメージを強化します。
半個室スペース: ローパーテーションを使って、個々の作業スペースに適度なプライバシーを提供します。
電話ブースの設置: 電話やビデオ会議のためのブースを作り、プライバシーと集中力を保ちます。
モジュラーシステム: ローパーテーションをモジュラーシステムとして活用し、簡単にレイアウトを変更できるようにします。
可動性のあるパーティション: キャスター付きのローパーテーションを使って、必要に応じてスペースを再配置します。
これらの方法を取り入れることで、オフィスのローパーテーションを最大限に活用し、効率的で快適な作業環境を作り出すことができます。
塗装作業等を含む製作作業室には、溶剤を扱う箇所から発生する有機溶剤を、局所排気装置を設置し排気を行い、作業環境改善を実現する必要があります。
冷暖房や換気を行うためのダクト(配管)を設置する空調ダクト工事で、オフィス内の空調効率が向上し、快適な環境を作ることができます。
ダクト事体がスペーシーなインテリアとして溶け込み、未来的なインダストリアルデザインとして成立しています。
空調効率の向上: 適切なダクトの設置により、冷暖房の効率が向上し、エネルギー消費を抑えることができます。
快適な室温管理: 各部屋やエリアごとに空調の調整が可能になり、全体的に快適な室温を保つことができます。
空気の流れの改善: 適切なダクトの設計により、空気の流れが改善され、室内の空気質が向上します。
騒音の軽減: 適切なダクトの設置により、空調機器の騒音が軽減され、オフィス環境が静かになります。
メンテナンスの容易さ: 適切なダクトの設置により、空調機器のメンテナンスが容易になり、長期的な運用コストを削減できます。
空調ダクト工事には主に2つのタイプがあります。配管型とダクトレス型です。
配管型:このタイプは、配管を使用して空調機器と室内の各部分を接続します。配管を通じて冷暖房の空気が送り込まれます。配管の設置にはスペースが必要で、見た目も配管が目立つことがあります。
ダクトレス型:このタイプは、配管を使用せずに、壁や床の中に空調機器を設置し、室内に空気を送り込む方法です。ダクトレス型はスペースを節約でき、見た目も配管が目立たないため、インテリアに配慮した設計が可能です。
どちらのタイプが適しているかは、設置場所やインテリアのデザイン、予算などによりますので、設置場所の要件や条件によりますので、専門家に相談することをお勧めします。
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設計会社・施工業者様|スチールパーテーションのブラッキー
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パーテーションラボでは、オフィスの内装間仕切り工事をはじめとした環境構築のお手伝いをさせて頂き、年間5000件以上のパーテーション施工実績があります。ブラックパーティションのスタイリッシュなオフィスデザインの工事をご希望されている方は、お気軽にご相談ください。
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