1.2年前にパーテーションラボ施工、オフィス移転

 

クレビアス株式会社 - 今、目の前にいる「人」に尽くす

 

 クレビアス株式会社は、東京都中目黒にて、一都三県の不動産を中心にバリューアップ、流通、運営、コンサルティング業に携わり事業を展開していらっしゃいます。

2022年にパーテーションラボでオフィス内装の間仕切り工事を承り、この度、事業拡大と、二層フロアから広々とした一層とした移転に伴うパーテーション工事として、エントランス横の応接室、執務スペースの間仕切りをお任せいただきました。

 

パーティション施工事例|東京都目黒区 不動産業の応接室

 

 

2.ガラスパーテーションで、デザイン性と空間価値の向上

 ガラスパーティションは、引き続き、オフィスデザインにおいて人気の内装の間仕切りとなっています。

高い透明性がもたらす開放感と軽やかさ、ブラックフレームとの組み合わせによるモダンな印象の創出、そして自然光を効果的に取り入れることによる明るい空間の実現が特徴です。

アルミパーティションやスチールパーティションとの組み合わせによる先進的でインダストリアルな印象、また木製素材との調和による温かみのある空間づくりなど、多様な素材との組み合わせによって、様々な空間演出が可能です。

応接室での採用は、以下の点で空間価値を大きく向上させることができます。

 

1.視覚的な開放感と透明性の確保

・壁面をガラスで構成することで、閉鎖的になりがちな応接室に開放感をもたらします。

・彩光取り入れることが可能となり、明るく快適な空間を創出します。

・ブラックフレームとの組み合わせにより、モダンでスタイリッシュな印象ももたらします。

2.空間の視認性と効率的な動線設計

・来客者やスタッフの動きが把握しやすく、スムーズな応対が可能です。

・エントランスからの視線の抜けにより、オフィス全体の統一感を創出します。

・木製シェルフなどのインテリア要素との調和により、温かみのある空間を実現できます。

3.プライバシーとセキュリティの両立

・フロスト加工やぼかしフィルムシートのガラスパネルの仕様により、必要に応じて目隠しすることができます。

・視覚的圧迫感のない空間設計が可能

・来客対応時の秘匿性と快適性を両立できます。

 

開放感と独立性の両立が魅力!パーテーションラボのスタイリッシュで軽やかなガラスパーテーション。

 

3.施工の技術的考慮点と設計上の注意事項

 オフィス環境では、透明素材による視認性の確保と圧迫感の軽減、半透明すりガラスによるプライバシーと開放感の両立、そして可動式システムによる柔軟な空間アレンジの実現が求められています。同時に、高い遮音性能による集中できる環境の確保や、適切な採光設計による省エネルギーへの貢献、メンテナンス性を考慮した実用的な設計など、機能面での充実も重要です。 

ガラスパーティションの設計・施工には、以下の技術的な配慮が必要となります。

1.構造安全性の確保

・適切なガラス厚みの選定と強度計算。

・地震時の変形追従性を考慮したフレーム設計。

・適切な固定方法と施工精度の確保。

2.音響設計への配慮

・吸音材も活用することで、遮音性や吸音効果を高めることも可能です。

・より気密性を重視する場合は、二重ガラスによる遮音性能の確保等の検討を要します。

3.室内設備との整合性

・空調効率を考慮した通気計画が欠かせません。

・照明計画との調和でよりスタイリッシュで快適な空間が実現します。

・配線や電源の確保も求められます。

 

ガラスパーテーションは、デザインに適したガラスの種類選定(サイズ、曇りガラス等)、カラーやアルミパーティションまたはスチールパーテーションで異なるデザインが選べる点、メンテナンス性への配慮や防火区画における法規制対応などの注意点があります。

 

4.オフィスデザインとの調和に優れるガラスパーテーション

 多様化する働き方と変化する経営環境に対応するため、透明性のある空間による部門間の連携強化、オープンスペースと個室の効果的な配置、社員の創造性を引き出す空間デザインが重要視されています。さらには、リモートワークとオフィスワークの融合、多目的に活用できる可変性の高い設計、将来的なレイアウト変更への対応など、フレキシブルな空間活用も考慮されています。

ガラスパーテーションは、現代のオフィスデザインで以下のようなトレンドとの調和にも適しています。

1.ウェルネスとサステナビリティ

・自然光の積極的な活用による省エネに貢献。

・植物や自然素材との調和による快適性向上。

2.フレキシビリティ(柔軟性)とアダプタビリティ(適応力)

・吸音材も活用することで、遮音性や吸音効果を高めることも可能です。

・より気密性を重視する場合は、二重ガラスによる遮音性能の確保等の検討を要します。

3.室内設備との整合性

・可動式パーティションの採用による空間の可変性。

・来的な用途変更への対応実現します。

ガラスパーティションを用いた応接室の設計では、デザイン性、機能性、技術的要件、そして最新のトレンドとの調和を総合的に考慮することが重要です。特に、エントランスからの視認性や木製シェルフとの調和など、細部にまで配慮することで、より質の高い空間を実現することができます。

開放感と独立性の両立が魅力!パーテーションラボのスタイリッシュで軽やかなガラスパーテーションのドア。

執務スペースとの間仕切は防音性に配慮したスチールパーテーションを。プレーンなオフホワイトで明るく清潔感がある空間に。

 

ガラスパーティションは、現代のオフィスデザインにおいて機能性を併せもった空間づくりを可能にする重要な内装要素として人気を集めています。透明性がもたらす開放感と軽やかさ、ブラックやホワイトといったベーシックカラーフレームとの組み合わせるだけでモダンな印象を与え、そして自然光を効果的に取り入れることによる明るい空間の実現が特徴です。

アルミパーティションやスチールパーティションとの組み合わせによる先進的でインダストリアルな印象、またオフィスインテリアとの調和による温かみのある空間づくりなど、多様な素材との組み合わせによって、様々な空間演出が可能です。

パーテーションラボは、オフィスの移転やリニューアルをご検討の際に、豊富な実績と専門知識を活かし、お客様のビジョンを実現する最適なガラスパーティションのご提案をさせていただきます。

 

開放感と独立性の両立を実現するスタイリッシュで軽やかなガラスパーテーション