受付・エントランスのパーテーション

オフィスのエントランスとは、オフィスビルやビジネスセンターなどのビジネス施設の入り口のことを指します。一般的に、オフィスエントランスはビルの正面に位置し、建物の外観とともに、ビジネスイメージの重要な役割を果たしています。オフィスや事務所のエントランスは、訪れる人にとって最初に印象を受ける場所です。そのため、エントランスを魅力的にすることは、オフィスのイメージアップにつながります。

エントランスや受付では、入り口付近の雑踏や外部からの騒音が気になることがありますが、パーテーションを設置することで、騒音を軽減することもできます。 主にアルミパーテーションやスチールパーテーションが使われ、新型コロナウイルスの感染防止のために、パーテーションパネルや部材に抗菌・防汚効果があるものも開発されています。

在来施工の造作壁の場合は、大掛かりな工事が必要であり、コストが高くなる場合があります。また、造作壁は、移動が困難であるため、レイアウトの変更などに柔軟に対応することができません。施工型パーテーションであれば、将来のレイアウト変更や移転でも移動しての再利用が容易となることから、可変性に優れた柔軟なオフィス戦略が可能になります。

オフィスのエントランスにデザインや装飾でビジネスイメージを高めるための要素を取り入れることで企業ブランディングにも寄与します。企業が提供するサービスでのプロフェッショナルさや、先進性、クリエイティブさなどを印象づけることができます。また、スタイリッシュなオフィスは、従業員のモチベーションを高め、来訪者にもポジティブな印象を与えることが期待できます。自社のビジネスイメージや理念を反映したインテリアや意匠性を取り入れてみることが重要です。

パーテーションラボでは、多くの施工例を持っておりますのでお気軽に担当者へご相談くださいませ。